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2020/12/01ガサガサ・ザラザラの乾燥肌は腎臓の働き過ぎも原因?

冬だって、ウルウル・ツヤツヤのお肌を

自慢できちゃうコツをお教えします!

 

寒くなってくるこの季節、お肌の乾燥が気になる方が増加中。

乾燥肌はガサガサ・ザラザラという感じがしますが、これは皮膚の下にある層がダメージを受けている証拠でもあります。

 

肌はいくつもの層に分かれていて、一番下の層で新しい皮膚がつくられ、徐々に上へ上へと押し上げられて皮膚の表面となります。

この一番下がいわゆる肌の工場となります。

この工場が、夏に受けた紫外線の強い刺激や、冬の気温・湿度の低下などのダメージを受けると、きれいな肌がつくれず、きめが乱れて、水分を保てない肌になってしまいます。

 

また、血液に含まれる酸素や水分、ホルモン、栄養素、ミネラルなどが工場で使われる新しい肌の材料となるため、冬の寒さが原因の冷えにより、血の巡りが滞ることも乾燥の原因となります。

 

 

さらに、寒くなると毛穴から老廃物が排出されにくくなります。

じつはこれも肌を乾燥させる原因。

 

毛穴が開かなくなれば、体内の不要な老廃物のほとんどは尿として排出されているため、尿をつくっている腎臓への負担が大きくなります。

そうなると、腎臓は体内の水分量を保つことができなくなり、肌を潤す水分も不足しがちになります。

 

肌にとって快適とされる湿度は60~65%です。

湿度に気をつけるほかにも、マッサージなどで血行を良くすること、そして腎臓への負担を減らすために、お風呂で毛穴を開かせるといったセルフケアが効果的です。

利尿作用があるコーヒーなどの飲み過ぎにも注意しましょう。

 

お肌の乾燥は外からだけではなく、カラダの中も意識して、この冬、自慢の潤い肌で過ごせるようにしましょう。

 

 

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