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2020/06/01体の中からUVケア。紫外線をためない体づくり!?

日差しを防ぐ以外にもUV対策があることをご存知ですか?

 

日焼けは、日光に含まれる有害な紫外線から体を守るための大切な皮膚の働きです。

日光にさらされると表皮深くにある細胞がメラニンという色素を作り出します。

これが広がることで皮膚が濃くなり、紫外線をさえぎってくれているのです。

 

有害な紫外線は老化や皮膚がんの原因の一つ。

この紫外線を日頃からためない体づくりのポイントをお話しましょう。

 

① 抗酸化栄養素を摂る!

ビタミンC、カロチン、ビタミンEがお勧めです。

しかし、ビタミンCを多く含む食品の中には紫外線のダメージを増大させる物質もあります。

パセリ、レモン、三つ葉、春菊などに含まれているソラーゲンという物質は、大量に紫外線を浴びると、シミや肌荒れを起こす原因にもなるので、気をつけましょう。

 

② マッサージをしよう!

スキンオイルをつけ、軽くなでる適度で大丈夫です。

血行を良くすることで肌代謝がアップし、紫外線により発生したメラニンを沈着させずに角質とともに排出してくれます。

 

③ 質の良い睡眠を心がける!

紫外線を浴びると体内に老廃物が溜まりやすくなります。

老廃物は血液中に吸収され、肝臓で浄化されます。

この肝臓がよく働いてくれる時間帯が深夜です。

遅くとも深夜0時前に就寝することがお勧めです。

 

 

紫外線は曇りでも私たちの体に降り注いでいます。

雨季といっても、じつは夏よりもその量は多いので、油断は禁物。

UV防止を取り入れるほかにも、体の自然治癒力を高め、紫外線をためない習慣を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

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