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2019/01/01膵臓が元気になると、二の腕シェイプも達成?!

食べ過ぎ・飲み過ぎが気になるこの季節、

内臓をしっかり労わってあげましょう!

 

新しい年を颯爽と迎えたいのに、仕事や忘年会・新年会などで疲れ切ってしまった…と感じている方、膵臓の機能が低下して危険信号かもしれません。

 

普段その存在を意識する機会が少ない「膵臓」は、じつは消化作用の中心的な役割を果たしている臓器で、膵液を分泌しています。

この膵液には、食物に含まれる糖質やたんぱく質、脂質の消化に働く酵素が豊富に存在します。

また、膵臓の中には膵島(ランゲルハンス島)と呼ばれる部分があり、ここから血糖値を調整してくれるインシュリンとグルカゴンというホルモンを分泌してくれています。

このように、膵臓は食べた物をすべての消化にかかわり、摂り過ぎてしまった糖分を体内でエネルギーとして取り込みやすくしてくれる、とても頼もしい臓器といえます。

 

 

さて、膵臓がどこにあるのかというと、じつは左の肋骨の下辺りに位置しています。

食べ過ぎや飲み過ぎでなんとなく体調がすぐれないときは、膵臓に大きな負担をかけていることが原因かもしれません。

そんなときは、温めたり、さすったり、さらに肋骨の縁を押すなどして、優しく労わったあげましょう。

 

また、足裏に内臓の反射区があるように体の筋肉や神経は内臓とつながっており、膵臓は上腕三頭筋(二の腕)の反射区(対応筋)。

二の腕のタルタルが気になる方は膵臓の機能が低下しているかもしれません。

 

弱っていると内臓と筋肉を活性化させるトリートメントやストレッチをして、元気を取り戻すと同時に、引き締まった二の腕も実現!

まさに一石二鳥の「お年玉効果」を満喫しましょう!

 

 

 

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