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2018/12/01思いっきりスイングで「痛っ!」それは、肩の危険信号?!

肩関節ケアで肩こりの予防・改善だけでなく

全身のコントロールをしましょう

 

ゴルフのスイングをしたときに、肩が痛いと感じたことはありませんか。

朝、早起きしてい出かけていき、体が硬い状態でコースに出たら…練習で打ち込みをしていたら…どうも肩の痛みが気になるという話をよく伺います。

 

肩は人の持つ関節の中でもとても可動範囲が広く、柔軟な関節ですが、使わないでいるとゆっくり少しずつ硬くなっていきます。

予防するためには、肩の筋肉だけでなく、背中、胸の筋肉と合わせて柔軟性を保つことが大切です。

また、柔軟なだけでは良い状態にはなりません。

しっかり力が入る状態を普段のケアでつくることが大切です。

 

さらに肩関節を構成する骨の周りには軟骨や骨を包む膜があり、その中には滑液(体液の一種)が包まれています。

関節に痛みや炎症がある方は、関節内が圧迫されてこの部分に痛み物質がたまっているので、排泄を促すことも大切です。

 

 

肩関節を支える筋肉には、棘上筋、棘下筋、大円筋、小円筋、肩甲下筋などがありますが、これらの筋が肩関節の関節包につながっていて、腕の動きにも影響しています。

じつはこれらの筋肉は、甲状腺、胸腺、脊椎、脳、心臓などととても関連が深いので、肩関節をきちんと使えるようにすることは全身のコントロールに役立ちます。

 

おすすめのセルフケアは、「楽な姿勢で腕を大きく動かすこと」。

肩の可動範囲を広げて柔軟にし、結果として肩こりの予防・改善もでき、さらに全身のコントロール機能の活性化も図れます。

 

ゴルフの上達だけでなく、すっきりとしたボディを目指して、肩関節のケアを始めましょう!

 

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