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2016/07/01『第二の脳』の手を刺激して脳をリフレッシュ!

手を使わないでいると、脳が退化するってホント??

 

「手は第二の脳である」といわれています。

それは、大脳の中で指や手に関わる部分が全体の1/3と、足や顔といった他の部位に比べて、とくに広い領域を占めているからです。

つまり、手は脳の発達や活性化に非常に大きな役割を担っているのです。

 

 

大脳が手をコントロールする反面、手からのさまざまな刺激は神経を通じて大脳へ伝わります。

その刺激によって脳神経細胞同士がつながり、この回路が増えていくことで、脳の成長が促されます。

幼少期の『手遊び』や、脳に障害を負った場合のリハビリテーションとして、手や指の運動が積極的に取り入れられていることからも、手と脳が密接に関係していることがわかります。

 

 

手には運動機能だけでなく、温度・痛み・圧力を感じる触覚という感覚器としての役割も持っています。

これらをうまく機能させるには、手首から先にある27個の骨と筋肉、神経のバランスが必要です。

 

当たり前のように物を扱い、パソコンのキーボードを打ったり、ときにはジェスチャーのように表現の手段になったりと繊細な動きができる手が、疲れ知らずというわけにはいきません。

 

手の疲れや不調をそのまま放っておくことは、せっかくの運動機能や、感覚器としての機能を低下させ、さらには脳の働きを低下させることにつながります。

手の不調の改善、手への刺激を行うことで、脳の血流を促進し、脳細胞を活性化、脳ストレスを軽減するほかに、本来の感覚器や運動機能が取り戻され、テニスやゴルフといった握る感覚が大切なスポーツの上達にもつながるかもしれません!

 

働き者の手だからこそ、正しいケアを取り入れて、脳のアンチエイジングも図りましょう。

 

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