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2016/06/01足裏のカチカチ・ガサガサが腰痛の原因になることも?

足のターンオーバーも気にしてみませんか?

 

ミュールやサンダルが気持ちのいい季節になりました。

あなたの足裏のケア、万全ですか?

 

足に合わない靴を履いていると、足の裏や指、かかとなど負担のかかる部分がカチカチ・ガサガサになって、角質が厚くなったり、タコや魚の目の原因となります。

そのままにしていると、やがて痛みをかばって体重のかけ方が偏ってしまいます。

 

足には、起立・歩行・走行時に全体重がかかり、起立時に比べ、歩行位には2倍の圧力がかかります。

足首から下の足の骨は26個の骨が絶妙なバランスで足のアーチを作り出しています。

とくに小指側にある骨は、ずれやすいため、アーチの崩れの大きな要因となります。

そのに角質やタコによって体重のかけ方の捻じれが加わったらどうなるでしょうか。

アーチが崩れ、土台となる足が不安定になると、ひざ下の骨、膝、そして骨盤にも影響をしてしまい、腰痛を引き起こしてしまうことがあるのです。

 

 

ちょっと、あなたの足のくるぶしの位置をみてみましょう。

小指側のくるぶしの方が親指のくるぶしよりも下についていませんか。

もともと足首は内側に向きやすい構造をしているため、脚の骨にずれが生じると内股が著しくなり、体重が外側にかかります。

すると膝も外側に引っ張られてO脚になります。

 

O脚になると、通常開いたり閉じたりすることで筋肉のバランスを保っている骨盤が、動きを阻害されるため、おのずと周囲の筋肉が硬くなってしまいます。

そして、腰に大きな負担がかかりはじめ、やがては腰痛を引き起こしてしまうのです。

 

また、かかとは「腰」の反射区でもあるので、かかとのガサガサが腰にさらなる負担をかけている可能性もあります。

 

たかが足の角質と放っていると、このように全身の骨や関節に影響を与え兼ねないのです。

正しいケアで、つるつる・すべすべの足美人を目指しましょう!

 

 

 

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